エリシャの油壷と尼崎市のお椀

 

2021年も最終日になってしまいましたが、ちょっと遅いメリークリスマス:)

 

尼崎市で、ベトナム語での礼拝が始まっています。下記リンクをごらんください。

https://www.facebook.com/pham.ngoctung.3/videos/447505743672536

 

2000年前の初代教会は、このような感じだったと思います。

 

コロナで大変な年でしたが、現時点でも在日ベトナム人はおおよそ40万人いると思います。

ゆえにプロテスタント信徒は7000人だと思います。(ほぼ1教団分の人数に相当します。)

 

そしてそのプロテスタント信徒の大半は、このビデオに写っているような若者たちです。

 

天から、日本に向かって、油は注がれているのを見る事ができます。

 

エリシャは、借りて、ありったけのお椀やお鉢を持ってくるようにと言いました。

 

ハレルヤ!尼崎市に小さなお椀ができました。ここに注がれ続ける油をためる事ができます。

そして、もっともっと大きなお椀になるでしょう。

 

神戸市、西宮市、伊丹市、豊中市など、尼崎市の近隣で在日ベトナム人と出会った時、

気にかけて、声を掛けてみて、繋げてくださると感謝です。そして、ともにお祈りください。

 

受け止めるお椀が”もう無いです”と言った時に、油は止まります。

また、油を地面に流してしまうと、聖霊の火を燃やすことができません。

 

でも、主はケチなお方ではありません。求めた時には必ず油は出てくるのです。

メリークリスマス、そしてハッピーニューイヤー。

2022年、主の大いなるみ恵みが、皆様と、皆様の教会の上にありますように。