宣教旅行(2019年6月1日~16日)
私の証を中心に下記添付のスライドをもとに、各地で集会、小集会、説教(演習)を行ってきました;
+大阪集会@在日大韓基督教会平野教会:6月1日
+礼拝@在日大韓基督教会平野教会:6月2日
+日本福音同盟総会@掛川市(ベトナム語聖書と三浦綾子さんの本の配布:6月3日~4日)
+小集会@静岡市、湖西市、名古屋市:6月5日~7日
+北九州集会@富野バプテスト教会:6月8日
+礼拝@日本バプテスト連盟小倉キリスト教会:6月9日
+説教(演習)@ザアカイの家(東京):6月13日
+東京集会@お茶の水クリスチャンセンター:6月15日
(この東京集会の様子は、6月30日付クリスチャン新聞に載ります。電子版リンクは以下のとおり:
+礼拝@キリストの栄光教会(東京都東村山市):6月16日
いっぱいあり過ぎて全部は書き切れませんが;
(1)
現時点における在日ベトナム人の最大の群れである在日大韓基督教会平野教会のベトナム人の方々にも
確認した内容をベースに、各地で展開しました。
(2)
平野教会のように先行している教会のオペレーションはバイリンガル・トリリンガルで
とても充実してましたが、日本福音同盟総会や各地の集会で伺ってきたところでは、
+ "彼らの教会内の居場所の問題なんて、思いつかなかった。”、 または、
+ ”せっかく来ているベトナム人を逃し続けていて、本当にどうしたらよいのか分からなかった。”
(3)
一方、日本にはポケトークというのがあって(3万円しますが)、そこそこコミュニケーションが
成り立つ事も知りました。現状では、日本語=>ベトナム語は90%大丈夫、しかし、
ベトナム語=>日本語となると50%の正しさだと思います。
出会いの場所が分からないという話はよく聞きました。また、アメリカではOKであるところの
アジア料理店や食材店での貼り紙がゆるされない等、ルール、ルールで凝り固まった日本社会の
難しい面も聞いてきました。
でもそれは、日本人の友だちや求道者にどうやったら出会うのかというのと同じ問題だと思います。
知り合って軽く声をかけ、来る人は来るし、来ない人は来ない。結果は、神様の主権なのですから。
そして現在、協力教会数は103となりました。(神学校や宣教団体を含めて)
やっとキックオフができた感じがします。次は、私がベトナム社会で動かなければなりません。
追記:
すべて初体験で、準備不足で、いくつか間一髪の局面がありました。
(プレゼン直前で、USBが使えない事がわかるとか、パソコンが無いとか。。)
多くの方々のご好意に助けられました。本当に主が守ってくださったと実感しています。
猛烈に忙しかった2週間超の時間が過ぎて、ベトナムに帰ってきて通常モードにもどりました。
顧客からは、”私用?2週間も休みが取れていいねぇ。。”と、チクリ。
でも、本当ですよね。2週間超の不在期間を何事もなく支えてくれた会社の同僚には
とても感謝しています。